イギリス旅行(5日目)

■キングス・クロス〜ケンブリッジ
今回の旅行のメインイベント、ケンブリッジ訪問。
まずはケンブリッジ行きの電車が出るキングス・クロス駅に向かいます。
この駅はとても大きく立派なのですが、工事中で本来の姿がわからなかったのが少し残念。
ケンブリッジまでは直通特急で50分ほどでした。


■キングス・カレッジ
最初に訪れたのはケンブリッジの中で最も有名なキングス・カレッジ
文句なしに美しいです。


■クレア・カレッジ
ケンブリッジの中で2番目に古いという、クレア・カレッジ
中は見られませんが、美しい庭園が印象的でした。


■トリニティ・カレッジ
31人ものノーベル賞受賞者を輩出した名門、トリニティ・カレッジ
ニュートンや、近年ではチャールズ皇太子もここの出身です。
ただ、一般公開しておらず、中が見られませんでした。残念。


■セント・ジョンズ・カレッジ
「ため息の橋」でも有名な、ケンブリッジの北に位置するセント・ジョンズ・カレッジ
ここも本当に美しいです。
(もはや、美しいしか言葉が出てこない…。)


■Maharajah
ケンブリッジでインド料理といえばここ、という「Maharajah」でランチ。
ラム&マッシュルームカレーとチキン&ベジタブルカレーを頼みましたが、どちらも
すごくおいしかったです。
店員さんも気さくで、いろいろ話しかけてくれました。
「また1年以内にイギリスに来ますか?」と聞かれて、条件反射的に「そうしたいです」と
答えてしまいました。
もちろん予定はないのですが…これが言霊になって、叶いますように。


■クイーンズ・カレッジ
最後は夫のヘンリー6世のキングス・カレッジにならい、王妃マーガレットが創設したという
クイーンズ・カレッジ。
他に比べるとこじんまりしていますが、クイーンズというだけあって、女性らしい、
繊細な美しさを感じました。
とくにホール内の装飾は圧巻。すばらしいです。


■Lisa Stickley
美しいケンブリッジを満喫した後、ロンドンに戻って向かったのは、「Lisa Stickley」。
ポストキャス・キッドソン的な位置づけで、最近日本でも注目が集まっているそう。
おりしもセール中だったこともあり、わたしも友達もたくさん買物してしまいました…。
キャスより少しシックな感じで、とてもかわいいです。