「パリ20区、僕たちのクラス」

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ひさしぶりに、京都シネマに行きました。 観たのは「パリ20区、僕たちのクラス」という、カンヌでパルムドールを 受賞した映画。 教師と中学生たちの1年間を描く、ドキュメンタリーのような作品で、授業シーンを軸に、 たんたんと話が進んでいきます。 きれ…

Meets

最近買った2冊。どちらもかなり使えそうです。 Meets Regional (ミーツ リージョナル) 2010年 10月号 [雑誌]出版社/メーカー: 京阪神エルマガジン社発売日: 2010/09/01メディア: 雑誌 クリック: 10回この商品を含むブログ (5件) を見る[rakuten:book:1391565…

Venga!!

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Twitterつながりで飲みに行きました。 奈良の国立大教授、東京の国立大准教授&職員、京都の国立大職員という 不思議な組み合わせ。 ふつうに生活していたら絶対知り合うことはないであろう…と考えると、 あらためて、Twitterって面白いな、と思います。 こ…

Earl's Cafe&Pub

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イギリスの話をする「イギリス会」と称して、イギリス駐在経験のある上司と 同期の3人で飲みに行きました。 イギリスといえばパブ、ということで選んだのがこのお店。 店内もこぎれいだし、フードも種類豊富でおいしいのでお気に入りです。 お探しの店舗のペ…

キャンパスプラザ京都10周年記念式典

元出向者として、参加しました。 門川市長や、同志社・立命・龍谷・京産の4大学学長が一堂に会する豪華な式典。 どなたかが大学コンソーシアム京都のことを「奇跡的」と称していましたが、 本当にそうだと思います。 さまざまな事業展開もさることながら、各…

川上未映子「乳と卵」(文春文庫)

言わずもがな、の芥川賞受賞作です。 いかにもこれこそ純文学、という雰囲気で、「すっと落ちない」のが正直な感想。 収録されているもう1作品「あなたたちの恋愛は瀕死」のほうが個人的には好きです。 乳と卵作者: 川上未映子出版社/メーカー: 文藝春秋発売…

タイ食堂 みうら屋

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ランチのタイカレーをいただきました。 グリーンカレーなので、辛いことは辛いですが、舌がひりひりするほどではなく、 とても食べやすかったです。 新梅田食堂街にあるので、居酒屋使いにもよさそう。 (ちなみにこのときはお昼時ながら、わたし以外全員ビ…

ナオト・インティライミ「世界よ踊れ」(幻冬舎文庫)

アーティストであるナオト・インティライミさんが24歳のころに世界を旅した記録を まとめたエッセイ。 書店で見つけて何気なく手に取ったのですが、まさにゼロ年代の「深夜特急」とでも いうべき、とても素敵な本でした。 旅日記としても楽しめるし、なによ…

2010A/W

秋冬物を買いました。 いつも買うお店ではないのですが、なにげなく立ち寄ったら、つい。 ●zucca ひさしぶりにzuccaで服を買いました。 あいかわらず美しいシルエットに感動。 秋冬はとても好きな感じだったので、これから通ってしまいそう…。 ●DRESSTERIOR …

対話

最近、これからのことについて悶々と悩む日々が続いており、いかんともしがたかったので、 仲良しの先生にわがままを言って、話を聞いてもらうことにしました。 研究室におじゃまして、ほぼ4時間、いろいろなことを話しました。 主に仕事のことと、大学のこ…

安部悦生「ケンブリッジのカレッジ・ライフ」(中公新書)

ケンブリッジ大学に1年半滞在した筆者が、ケンブリッジ大学の仕組みから、 イギリスでの暮らしまで、ケンブリッジ大学にまつわるさまざまな事柄を 自身の経験をもとに綴った1冊。 オックスフォードしかり、ケンブリッジしかり、なかなか理解するのが難しい …

前田司郎「グレート生活アドベンチャー」(新潮文庫)

ずっと読みたかった、前田司郎さんの「グレート生活アドベンチャー」が 文庫化されているのを発見。即買いしました。 内容はもちろん、「笑える」という意味でも本当におもしろかったです。 悠然としているかのように見える主人公が、ふとした瞬間に見せる葛…

松坂牛 What's

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ランチで「牛鮮丼」をいただきました。 ムーディーな個室でひとり肉を喰らうアラサー女子。 アルバイトの女の子がおびえた目でこちらを見ていました。 どんまい。 松阪牛 What’sジャンル:焼肉住所: 京都市中京区室町通三条下ル烏帽子屋町477このお店を含む…

東京でしたいこと・行きたいところリスト

●東京スカイツリー(どこかで見る) ●“これも自分と認めざるをえない”展[21_21 DESIGN SIGHT] ●喫茶ハルコ[mona records] 他にも思いついたら適宜追記。

CAFE HERON

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前々から気になっていたお店。 二条城南側、地下鉄二条城前駅と二条駅のちょうど真ん中くらいにあります。 静かで落ち着いた雰囲気がとても素敵。 ひとりで本を読むのにも、友達とゆっくり語り合うのにも良さそうです。 お探しの店舗のページはありませんで…

綿矢りさ「勝手にふるえてろ」(文藝春秋)

いつのまにか、綿矢りささんの新刊が出ていました。 もちろん即購入。そして即読了。 いつからだろう、さらなる飛躍という言葉が階段を駆けのぼるイメージではなくなり、遠くで輝くものを飛び上がってつかみ取り、すぐに飽きてまるきり価値のないものとして…

学問と信仰

ケンブリッジ大学を訪れたときに、考えたこと。 それぞれのカレッジには、必ず礼拝堂(教会)があります。 質実なたたずまいがかえって美しさを感じさせるような。 その中にある小さなチャペルで、しばらくぼーっとしていると、 ふと、「学生たちはここで何…

恋のような

今日は、資料作成のため、オックスフォードとケンブリッジの ホームページとひたすらにらめっこ。 そして、やはり、オックスフォードのほうが好きな自分に 気付くのでした。 なんとなく、京大と似たにおいを感じるのも理由のひとつではある。 ただ、それにし…

ブルーシール

今日、職場にクール宅急便が届きました。 何かと思えば、沖縄に行っていた上司のおみやげ。 まさかこんなところで大好きなブルーシールのアイスが食べられるなんて。 しあわせでした。 ちなみに今回いただいたのは「塩ちんすこう」。おいしかった。 沖縄、行…

巻き戻す時間

イギリス旅行の日記を必死で綴っています。 残すはあと1日分。 なかなか大変だけど、楽しい作業です。

実家

ひさしぶりに西宮の実家へ帰りました。 父にiPadを見せてもらったり、母と一緒に、イギリス土産の フォートナム・メイソンの紅茶を飲んだり。 平和なひとときでした。 これからはもう少し頻繁に帰ろう、と思います。

女は度胸

ある大学の制度について調べてほしい、と上司から頼まれたので、 担当部署に突撃電話取材を敢行。 無事、資料を送ってもらうことに成功しました。 数年前のわたしなら、到底できなかったことだと思いますが、 2年間の出向で、すっかり度胸(図々しさ?)がつ…

夏風邪

喉が痛いです。そして、少し熱っぽい。 旅行疲れと、睡眠不足が重なったからと推測。 今日は早く寝ます。

イギリス旅行写真

イギリス旅行の写真をFlickrにアップしました。 http://www.flickr.com/photos/53127131@N02/ 日記はまた、おって。のちほど。

旅行の名残

疲れでさすがにぐったり。 旅行中も気になっていた肌荒れがいよいよひどくなってしまいました。 十分な栄養と睡眠が必要ということですね。きっと。 …といいながら、今日提出のレポート課題で結局夜更かし。とほほ。

イギリス旅行(番外編)

日記に書けなかったことを少し補足。 ■ロングフライトの強い味方 一般医療機器 おうちでメディキュット リンパケア ロング M 着圧 加圧 血行改善 むくみケア 弾性 靴下出版社/メーカー: レキットベンキーザーメディア: ヘルスケア&ケア用品購入: 4人 クリッ…

イギリス旅行(6日目〜7日目)

■ナショナル・ギャラリー とうとうイギリス滞在最終日。 大英博物館と並ぶロンドンの定番。ナショナルギャラリーにまずは向かいました。 わたしは絵画に全く疎いのですが、これだけたくさんの絵画があると、直観的に 自分が好きな絵だけを探して見るという楽…

イギリス旅行(5日目)

■キングス・クロス〜ケンブリッジ 今回の旅行のメインイベント、ケンブリッジ訪問。 まずはケンブリッジ行きの電車が出るキングス・クロス駅に向かいます。 この駅はとても大きく立派なのですが、工事中で本来の姿がわからなかったのが少し残念。 ケンブリッ…

イギリス旅行(4日目)

■セント・ポール大聖堂 前日は外から見るだけだったセント・ポール大聖堂へ。 1981年にチャールズ皇太子とダイアナ妃が結婚式を挙げたことでも有名です。 中はとにかく広く、そして派手。 せっかくだから塔の上まで行こうと、大聖堂のフロアから数えること52…

イギリス旅行(3日目)

■University College London(UCL) 地下鉄の1DAY TRAVEL CARDが使えるのは9:30以降なので、それまでの時間、 散歩もかねてホテル近くのUniversity College London(UCL)を見学。 日本の大学と似た雰囲気の都市型キャンパスながら、それでも創立されて 200…